今回のご依頼は、本社と別棟にある工場の生産状況を共有することがご希望でした。
遠隔カメラを監視目的ではなく、情報共有をするDX化としての活用です。

こちらの会社様では、各営業が担当する案件がどの程度の進行状況であるかを知るために、
従来は工場の制作担当者に電話をしていました。製作担当者はその度に作業の手を止めて
電話に対応、口頭で進捗状況を説明するも曖昧な情報共有でしかありませんでした。
今回の設置で、外出先からでもPCや携帯電話を使い、遠隔操作で画面のアングルを変え、
ズーム機能を使うことで細かな作業状況を確認できると喜んでいただきました。
なによりも、頻繁な電話のやりとりが減り、作業に専念できると社内で好評とのことです。
弊社では、このようなDX化につながる遠隔操作カメラ活用のご提案も致しております。

公開日：2023/04/03