時差出勤をしやすく!入退室管理システムの活用事例をご紹介!

新型コロナウイルスでテレワークや時差出勤を取り入れる会社が増えている

皆さまご存じの通り、今年は新型コロナウイルスが流行しています。
それにより、各社でテレワークや時差出勤を取り入れ始めましたが、それらの取組を進めるにあたり、課題が浮き彫りになってきました。

それが、下記の2つです。

  1. オフィスの鍵管理
  2. 従業員の出退勤管理

鍵の管理では、これまで誰か一人が鍵を持っていれば良かったところ、テレワークや時差出勤により鍵の受け渡し・管理が困難になりました。
従業員の出退勤管理では、人により出社日・出社時間・退勤時間が異なるため、労務管理にとても手間がかかり、不透明性が高くなることもありました。

テレワークの導入に入退室管理システムを活用

さて、そのような状況下において、弊社のお客様でも入退室管理システムを活用して冬に備えている会社様がいらっしゃいますので、今回のメルマガでその活用事例をご紹介します。モンテカンポ様写真

入退室管理システムがテレワーク導入の成功につながった事例今回入退室管理システムを導入された株式会社モンテカンポ様です。
オフィスがワンフロア内のパーテーションで区切られたエリアで、元々鍵付きドアはあったものの、もう少しセキュリティ強化が出来るものを導入したいと考えておりました。

モンテカンポ様では入退室管理システムを導入し、オートロック機能がつくこと、カメラが付くことにより下記のようなメリットを得られると考えました。

  1. 顔認証で登録者以外の人が入ることが出来なくなる。
  2. 鍵の閉め忘れが無くなる。
  3. 鍵の手渡しが無くなりテレワーク等を導入しやすくなる。

実際に、入退室管理システムを導入することで、テレワークをスムーズに導入することが出来ました。

入退室管理システムは風邪・ウイルス予防にも効果的

モンテカンポ様ではセキュリティ強化の一環として入退室管理システムを導入されましたが、セキュリティ強化だけでなく新型コロナウイルス対策にもつながる事例となっています。その他の事例も下記でご紹介していますので、ぜひご覧いただければと思います。
⇒その他の事例も見る

フレズムバナー

公開日:2020/12/01