お金を払って入れた検温機。将来も使い続けられますか?

検温機を導入したお客様からよく頂くご相談

弊社ではフレズムという非接触型検温機を販売し始めてから、お客様の様々なお悩みを聞いてきました。中でも多く頂いたご相談が、下記の内容になります。

  1. 温度の読み取りが不正確で実態が分からない
  2. 温度の読み取り速度が遅かったり、読み取り異常が多かったり等でお客様や従業員をイライラさせてしまう
  3. 設定が難しく、使い方を覚えるまでに手間がかかる

新型コロナウイルスが急速に拡大した経緯もあり、本当に良い検温機を選ぶ前に導入してしまったというのが上記のお悩みの原因になっているように思います。

検温機は今後も含めて活用できるよう考える

また、検温機は新型コロナウイルスが収束した後のことも考えて導入することが大切です。
上でも書いた通り、取り急ぎ新型コロナウイルス拡大に伴って検温機を入れたものの、新型コロナウイルスが収束した後は廃棄を考えている方も多いのではないでしょうか?

弊社のフレズムをご導入頂いているお客様では、新型コロナウイルスが収束した後のことも見据えて検温機をご導入頂いています。

S-TEKTのフレズムが喜ばれる点

さて、ここまで検温機でよくあるお悩みや新型コロナウイルス収束後について触れてきましたが、フレズムはこれらのお悩み・課題を解決して参りました。

フレズムはお客様から「読み取り精度が他の製品より正確」「読み取りが早い」「操作を簡単に覚えられる」といったお声を頂いております。
実際に、弊社では初めて検温機を導入される方向けに、レンタルでのご契約もありますが、レンタルしたお客様の9割以上がそのまま購入に至っています。

また、フレズムは検温機でありながら、入退管理機能として写真やログを残すことができますので、新型コロナウイルス収束後は入退室管理システムとして活用していくことができます。

お客様によっては、出退勤管理や入室権限によるセキュリティ強化等の使い方を検討されている方がいらっしゃいます。

今後も見据えて検温機を再導入したい方へ

そして、S-TEKTでは「取り急ぎ新型コロナウイルス対策として検温機を入れたが、今後も活用できる検温機を入れたい」という方のために、下取りサービスを始めました。

是非この機会に新型コロナウイルス収束後を見据えた検温機導入を進めていただければ幸いです。

フレズムバナー

公開日:2021/04/06