両手が塞がっていても使える!入退室管理システムの事例紹介
ご興味を持っていただいたキッカケは検温から
皆さまご存じの通り、今年は新型コロナウイルスが流行しています。ウイルスの流行により各社検温システムを取り入れる動きが出てきており、皆様も店頭で検温を行った経験がある方が多いのではないでしょうか。今回お問合せを頂いた製造業のA社様は、自社の従業員の方々に対して毎日検温を行っていました。しかし、会社として検温を導入しても、名前と体温の記録しか残っていなかったため、その真偽が分かりませんでした。
そこで今回S-TEKTの検温と顔認証が同時に行える入退室管理システム”フレズム”にお問合せを頂きました。
カード型入退室管理システムを使用していたが、問題が起きていた
また、A社様の話をよく聞いていると既にカード型の入退室管理を導入されていました。
しかし、「カードは貸し借りができるので本人確認が出来ない」「指紋認証も考えたが、製造ラインから帰ってくるときに手が汚れているため使用できない」といった課題を持っていました。
両手が塞がっている現場でも使用することが出来た
S-TEKTのフレズムは”触れずに済む入退室管理システム”ですので、両手が塞がっている現場でも使用することが出来ます。実際にフレズムのデモ機をご覧いただきましたが、手を使わず、検温をして、個人識別もできる点に非常に喜んでいただきました。また、フレズムは検温だけでなく、入退室管理にも使用できるので、新型コロナウイルス終息後も長く使い続けられる点にも喜んでいただけました。
公開日:2021/01/12