風邪やウイルス対策にも効果的な入退室管理システム活用事例

今年の冬は今まで以上に風邪・ウイルスに気を付ける必要がある

皆さまご存じの通り、今年は新型コロナウイルスが流行しています。そしてこれからの時期は風邪やインフルエンザウイルス等、毎年のように現れる他の病原体も流行してきます。この事態に備えるために各メディアや自治体も様々な支援策や広報を打ち出しています。

社員の出社減・来客対応の管理に入退室管理システムを活用

さて、そのような状況下において、弊社のお客様でも入退室管理システムを活用して冬に備えている会社様がいらっしゃいますので、今回のメルマガでその活用事例をご紹介します。

セキュリティ対策が新型コロナウイルス対策にもつながった事例今回入退室管理システムを導入された株式会社モンテカンポ様です。
オフィスがワンフロア内のパーテーションで区切られたエリアで、元々鍵付きドアはあったものの、もう少しセキュリティ強化が出来るものを導入したいと考えておりました。
モンテカンポ様では入退室管理システムを導入し、オートロック機能がつくこと、カメラが付くことにより下記のようなメリットを得られると考えました。

  1. 顔認証で登録者以外の人が入ることが出来なくなる。
  2. 鍵の閉め忘れが無くなる。
  3. 鍵の手渡しが無くなりテレワーク等を導入しやすくなる。

特に1番については、新型コロナウイルスにかかる危険性を少しでも減らすために社員の出社を減らしたいと考えていたので、とても良いタイミングでの導入となりました。

入退室管理システムは風邪・ウイルス予防にも効果的

モンテカンポ様ではセキュリティ強化の一環として入退室管理システムを導入されましたが、セキュリティ強化だけでなく新型コロナウイルス対策にもつながる事例でした。その他の事例も下記でご紹介していますので、ぜひご覧いただければと思います。
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公開日:2020/11/01