鍵の紛失や管理が面倒!生体認証型入退室管理システムでキーレスを実現した事例

鍵には紛失の恐れや管理の手間がある

弊社が先日お伺いしたお客様では、倉庫の入り口に鍵を使って入室制限を行っていました。
しかし、従業員の方々に鍵を持たせていると紛失が多くなり、再発行や管理の手間がかかっていました。

弊社では、入退室管理システム導入のお声かけを頂く際このようなキーレス化に関するご相談をよく頂きます。
そこで今回は、上記の会社を事例として、キーレスを実現した方法についてご説明していきます。

生体認証型入退室管理システムで鍵を無くせる!

今回の事例のお客様には、ズバリ生体認証型入退室管理システムの導入をご提案させていただきました。
生体認証型の入退室管理システムは事前登録が必要になるものの、今回の事例のような特定の方々の入退室を管理するという用途が得意です。

今回の企業様には生体認証型の中でも顔認証型の入退室管理システムを提案させていただき、導入に至りました。

結果として、従業員の方々は鍵を持つ必要がなくなりましたので、鍵を無くす恐れや管理する手間がなくなりました。

大切な場所ならログも残せる

また、今回お話を進める中で、誰がいつ入室したのかが知りたいというお声もあり、ログ機能もつけさせていただきました。
鍵を使った入退室制限のときは不透明だった入退室を行った人も明確になり、倉庫内のセキュリティも向上しました。

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公開日:2021/03/02