S-TEKT 安全品質宣言 2026
すべてのお客様・協力会社様へ
安全と品質を最優先とすることをここに宣言します。
S-TEKTは、安全と品質を最優先とする体制へ、明確に転換することをここに宣言いたします。
技術力の向上だけでなく、その土台となる組織構造の強化を最優先課題とします。
なぜ今なのか
私たちはこれまで、技術・スピード・調整力といった能力の向上に取り組んできました。
しかし、能力は単体では信頼を生みません。
信頼は、揺るがない土台の上にのみ築かれます。
社会環境の変化、現場環境の複雑化、責任の高度化。
今こそ、組織の基盤を再定義し、構造そのものを強化すべき時であると判断しました。
本宣言は、一時的な改善ではなく、継続的な組織進化への意思表示です。
土台思想 ― 土台が弱ければ、倒れる
高度な技術も、優れた応用力も、
安全意識と品質意識という土台が弱ければ、安定しません。
私たちは職人能力を「構造」として捉えます。
- 土台 — 安全意識・品質意識・確認力・責任感
- 中層 — 知識・段取り
- 上層 — 技術・スピード・経験
- 最上層 — 特殊技能・応用力・調整力
土台を強化せずに上層だけを追求することはいたしません。
安定した構造の上でのみ、真の付加価値は発揮されます。
管理者の役割の再定義
管理者の最優先任務は、
事故・不具合を未然に防ぐこと
と定義します。
管理者は作業完遂者ではありません。
安全と品質の責任者です。
今後、以下を妥協なく実行します。
- 作業前確認の徹底
- 現場特性に即したKYの実施
- 養生基準の厳守
- 最終確認の責任明確化
- 無理な工程に対する是正判断
「やり切ること」よりも、「守り切ること」を優先します。
バックオフィスの役割の再定義
安全と品質は、現場だけで担保できるものではありません。
バックオフィスの役割を、
「現場が正確に判断できる環境を整えること」
と定義します。
具体的には、
- 図面・資料の一元管理(正本の明確化)
- 事前リスク情報の共有
- 工程妥当性の事前確認
- 準備不足を発生させない仕組み化
情報の不整合、準備不足、判断材料の欠如を排除します。
組織全体で土台を支える体制へ転換します。
実行項目・行動宣言
宣言は言葉だけでは成立しません。
以下を実行項目として明確化します。
- 全現場における事前確認プロセスの標準化
- KY実施内容の記録および改善レビューの徹底
- 養生・最終確認のチェック体制強化
- 図面・資料の正本管理ルール確立
- 工程妥当性の事前承認制度導入
- 定期的な安全品質レビューの実施
継続的改善を前提とし、見直しを止めません。
代表メッセージ
信頼は、技術の高さではなく、
土台の強さによって築かれるものです。
S-TEKTは、安全と品質を最優先とする組織へ進化し続けます。
すべてのお客様、協力会社様に対し、
揺るぎない体制であることをここにお約束いたします。
株式会社S-TEKT
代表取締役 清水孝弘
