セキュモンneo

入退室管理システムの認証端末には、さまざまな種類があります。認証方法や規格の違いにより、数百種類に及ぶものが存在しますが、大まかには2つのカテゴリに分けることができます。それは、サーバやコントローラが必要なものと、認証端末のみで動作するものです。

「セキュモン」は、サーバがなくても動作するタイプの認証端末です。これにより、より柔軟なシステム構築が可能となります。その仕組みや性能について、以下で詳しく紹介します。

サーバーを設置する必要が無い理由

セキュモンは、従来の入退室管理システムとは異なり、サーバーを必要としない特徴を持っています。その理由について考えてみましょう。

一般的な入退室管理システムでは、サーバーと端末の間にコントローラを設置し、データの一時保存や処理を行います。しかし、この構成ではコントローラに何らかのトラブルが発生すると、接続された認証端末が全て使用不能になる可能性があります。この点で、セキュモンは安心です。

セキュモンは、内部にデータベースを持ち、顔情報やカード情報、社員情報などを記録することができます。そのため、認証端末自体が必要な情報を保持し、独立して認証を行うことが可能です。この仕組みにより、ネットワーク接続が不安定な場所や、オフラインでの利用にも適しています。

つまり、セキュモンはサーバーを必要とせず、自己完結型のシステムとして動作するため、システム全体の信頼性と安定性が向上します。これにより、より柔軟かつ安全な入退室管理を実現することが可能となります。

セキュモンの性能

サーバーレスでありながら、コンパクトでスタイリッシュな設計になっています。
おしゃれな事務所の入り口やガラス扉への設置なども、見た目を損なうことなく運用することが可能です。

主なスペック

スペック 詳細
ディスプレイ 4.3インチLCDタッチスクリーン
解像度 480 × 272
カメラ 2MP広角デュアルレンズカメラ
カメラ機能 DWDR、ホワイトライトフィルライト、IRフィルライト対応
認証方法 顔、カード、パスワードによる解錠およびそれらの組み合わせによる解錠; 時間帯による解錠もサポート
ユーザー数 6,000人、6,000枚の顔画像、6,000枚のカード、6,000件のパスワード、および150,000件の記録を格納可能
顔とカメラの距離 0.3m–1.5m
人間の高さ 0.9m–2.4m(レンズから地面までの距離:1.4m)
顔認証の精度 99.8%
顔比較速度 1人あたり0.2秒


検温機能も搭載されており、通過する人が設定温度以上の体温の場合は、アラートが発生し、管理者に通知されます。
※表面温度の簡易測定になりますので、正確な温度を測定したい場合には、別途体温計を使用してください。

当社がセキュモンをお勧めする理由

セキュモンはオールインワン型の拡張可能な認証端末機になっています。これは、単一のデバイスで多岐にわたる認証機能を提供し、さらに必要に応じて機能を拡張できることを意味します。また、1扉から数百扉まで対応可能なので、将来的な施設の拡張や変更に柔軟に対応できます。増設や別の認証機器への切り替えに伴うコストや手間を心配する必要がありません。

さらに、セキュモンはAPI連携も可能な機種です。これにより、タイムカードの代わりに使用したり、在室管理システムと連携して利用することができます(※オプション)。この柔軟性により、既存のシステムとのシームレスな統合が可能になります。

さらに、セキュモンは停電時や火災時の連動や警備会社との連携も可能です。これにより、緊急時にも安全を確保することができます。セキュモンを導入することで、安心してセキュリティを強化することができます。

どの様な機器もメンテナンスは必要

入退室管理システムの性質上、扉やゲートを施錠する必要がありますが、その際事務所の運用が瞬間的にでもストップします。機器が正しく動作している場合は瞬間的な停止で済みますが、もし何らかのトラブルが発生した場合、運用停止は長期化する可能性があります。そのため、定期的なメンテナンスやトラブルへの対応が不可欠です。迅速な対応や修繕が求められます。

当社の強みは、工事職人やエンジニアが在籍していることです。どんなに厳しい状況でも、最速の対応をお約束します。お客様のビジネスを支えるため、最善を尽くします。