キャリアパス(社会で生きる力)
S-TEKTが大切にしている価値観の一つ
S-TEKTでは、一人ひとりの成長と「社会で生きる力」を大切にしています。キャリアは主任から役員まで8段階で整理し、各段階で「助けられて生きる」「仲間と共に生きる」「仲間と共に頼られて生きる」というテーマを掲げ、役割・責任・求める成果を明確にしています。ここでは、そのキャリアパスの考え方と各段階の要点をご紹介します。
S-TEKTにおける「ルール」
キャリアパスの表にも書いてあるとおり、S-TEKTではルールよりも「原点」が大切だと考えています。
- そのルールがなんのためにできたのか? — ルールは、ある目的や価値(原点)を実現するためにあります。なんのためにできたルールかを理解することが大切です。
- ルールを守ることは大切。しかし、原点が見失われていると意味がない。 — 形だけルールに従っても、目的が達成されていなかったり、誰も幸せになっていないなら、本末転倒です。
- 時代やそこにいる人によって変わるのであれば、そのルールを変えることが大切。 — ルールは手段であり、原点(目的)に沿うように、ルール自体を見直し、変えていく姿勢が求められます。
例え話:信号のルールと原点
信号のルールは「赤は止まれ、青は進め」ですが、その原点は「事故を防ぎ、みんなの安全を通す」ことです。だから、工事で青が点滅しているときは、その場の状況に合わせて止まる判断が、原点に沿った行動になります。形だけ「青だから進む」と事故になれば、原点が見失われている。時代やその場にいる人によって変わるなら、ルールを変えることが大切—という考え方です。
8段階のキャリアパスと役割
キャリアパスは、役割(主任・係長・課長・部長・役員)と、それぞれに紐づく「生き方のテーマ」で構成されています。
| 段階 | 役割 | テーマ |
|---|---|---|
| Stage 1〜2 | 主任 | 助けられて生きる |
| Stage 3〜4 | 係長 | 仲間と共に生きる |
| Stage 5〜6 | 課長 | 仲間と共に生きる |
| Stage 7 | 部長 | 仲間と共に頼られて生きる |
| Stage 8 | 役員 | 仲間と共に頼られて生きる |
各段階で大切にしていること
各役割では、行動目標・責任・求める成果・経営理念の浸透・コミュニケーションなど、段階に応じた価値観と習慣を大切にしています。
- 主任 … 自分自身の成長、ルールを守る、与えられた仕事をやり切る、基本的な仕事のスキルを身につける。報告・連絡・相談を習慣にし、誠実な対応を大切にします。経営理念を「知る」段階です。
- 係長 … お客様と自分自身の状況を理解し、主体的に動く。品質へのこだわりを持ち、基本的な仕事を一通り自分で完結できる仕事を増やし続ける。行動意識と主体的な行動・雑談力を大切にします。
- 課長 … チームの目標に向けて自己を振り返り、新しい価値を生み出す。協力して仕事の品質を高め、標準品質を達成する。後輩の指導・キックオフの実施、トレーニング習慣を大切にします。経営理念を「自分の言葉で語り、日々の仕事に落とし込む」段階です。
- 部長 … リーダーシップを発揮し、難しい局面でもあきらめずにチームを動かす。外部リソースも活用して課題を解決し、適材適所の人材配置を行う。課題解決の習慣を大切にします。複数プロジェクト・チーム・人事・対外的な連携の責任範囲を持ちます。
- 役員 … 中長期の戦略を立て、人事・組織をマネジメントする。顧客価値を理解し、新しい価値・事業をつくり、持続的に実行する。決断力とビジョン実現のための情報収集を大切にします。経営理念を「言葉にし、解釈し、仕事と人生に統合する」段階です。
成果を支える価値観
キャリアパス全体を通じて、次のような価値観が成果を支えています。
- 成長意欲・学習意欲、品質へのこだわり、プロフェッショナル(高い専門性)
- ルール順守・マナー意識、品質の定着、システム思考(標準化への取り組み)
- タスクの分解・整理、プロジェクト進捗管理、後輩指導を通じたトレーニング、継続する力(やりぬく力)
- 個性を伸ばす支援、育成、任せる仕組みづくり、目標達成へのコミットメント
- もっと良くなる意識、価値観・理念への共感、リーダーの育成(機会の提供)
採用・キャリアについて
S-TEKTでは、このキャリアパスに沿って、仲間と共に成長できる環境を整えています。具体的な求人・応募は採用情報ページからご確認ください。
